あさみや太田店

旧道に沿って進むとまもなく町屋町の中心部。
ここは里川に架けられた町屋橋。
その造りをみても歴史を感じさせます。

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再び国道349号線に戻り、里川に沿って北上します。
到着したのは町屋町の南端、ここから周辺を散策します。


















国道に架けられた新しい橋と旧道の橋

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木造の橋を渡ると国道349号線に平行している通りに出ました。
ここは現在の国道が出来る前の旧里美街道です。
常陸太田市里野宮町地域、ここから次なる目的地町屋をめざします。

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里川に沿ってさらに進むと白羽町に行き着く。
山の中腹に目をやると白い巨大なパラボナアンテナが
見える、2003年に完成した常陸太田市航空衛星センター。
ここでは航空機の航行をサポートしたりGPS機能の補正
などを支援するきわめて重要な役目を担っている。

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里川の下流域にあたる田渡町には灌漑用水としての堰がある。
田渡堰といいその歴史は古く、稲作に必要な水を供給している。
又常陸太田市の水がめとしての役目もはたしている。


















国道349号線と東部地域の茅根町を結ぶ市道は
里川に架かる橋を渡らなければならない。
しかし木造で老朽化も進み、洪水ともなれば
たちまち沈下橋となってしまう。
この為、現在下流にコンクリート製の橋が建築中だ。